赤の逆襲〜Jリーグ






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2006年01月27日(Fri)
赤の逆襲〜Jリーグ
開幕までまだ2ヶ月先の話ですが、今年はW杯の年。
そこでJ戦士たちは代表枠に入ろうとさらに熱がこもることでしょう。
さて、昨シーズンは泥沼の末ガンバ大阪が初優勝を飾りました。
前半好調だった鹿島は内紛というかゴタゴタで自滅をし、浦和は勝つべき試合を落とし、セレッソはダークホースながら最後の最後でするりと優勝が指の間からすり抜けてしまいました。
このダンゴレースを低レベルな争いと評する人もいますが、まぁ、その反面興行的にはなかなかスリリングな一年でした。
今年は、どうなるのでしょうか?

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まず、日本を誇る中盤の選手が日本に帰ってきました。
浦和レッズに4年半ぶりに戻った小野伸二
やはり、彼の赤いユニフォーム姿は似合いますね。
日本代表の中盤はまさに世界に誇る中盤と言っても過言ではありません。
そこで、定位置確保のために斧は怪我で出番がなかなか回ってこないフェイエノールトを出て、古巣浦和でしっかりと調整をしつつW杯本大会を目指そうとしています。

最近、ここ数年ですが、Jリーグに海外で活躍する大物スター選手が不在でした。
小野は日本人ですが、世界でも有数のテクニシャンと言えるでしょう。
ただ、残念なことにあまりにも怪我に対して弱く、その真価が発揮されえぬまま4年半と言う月日が過ぎ去ってしまいました。
おそらく、そういう背景もあり移籍を、古巣復帰を決めたのでしょう。
小野のフィジカル面を、日本で強化し、そして優勝のできるチームになった浦和で戦うようになれば、小野にとっては最良の選択かもしれません。
昨年、勝ちきれなかった浦和に、最高の司令塔が加わることで、またドイツ人監督のブッフバルトの下で、小野は、浦和は、またひとつ上のステップへと磨かれることになるのは間違いないでしょう。
今年、優勝候補の最右翼に挙げられるチームです。
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さて、もう一方の赤いチーム。鹿島アントラーズも負けてはいません。
昨年は、大事な局面で小笠原の移籍という話題が飛び出たことにより、勝てる試合を落とし、そこからJ優勝争いの泥レースを招いた結果になってしまいました。
その小笠原満男も日本が世界に誇る中盤のプレーヤーの一人です。
中田英寿のように重心が低く視野が広く、中村俊輔のようにフリーキックを武器とし、小野や稲本のように中盤のどこでプレーをしても安定しているという多芸ぶりが注目されます。
つまり、日本代表にとって黄金の中盤を支える柱の一角が崩れたとしても、この男がいればその戦闘力が著しく低下することがないと言えます。
ただ、そうはいえども、マンガ『キャプテン翼』世代と言われるこの世代には、本当に数多の中盤の選手が揃っています。
中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一、中田浩二、松井大輔、遠藤保仁、福西崇史、阿部勇樹、今野泰幸、まだまだいます。
その中で、確実に代表入りするためにはJで見せ場を作るほかありません。
鹿島の中盤を握る選手は、日本の中盤の鍵を握る選手としてそこにいれるでしょうか。
その小笠原は、海外移籍の気持ちを持ちながらも、昨年の自らが招いた失敗を取り戻すため、また、日本代表としてドイツで戦う一員となるため、1月の移籍を封印し、鹿島に栄光をもたらすことを決めました。

また、その鹿島から日本代表を目指す男がいます。本山雅志その人です。
かつては鹿島の中盤、将来の日本代表の中盤を担うと言われ続けたこの男。彼もまた度重なる怪我と、周りからの過度の期待により、その結果が前評判ほど出せていないのは事実です。
平瀬、本山、柳沢と鹿島の三羽烏として期待されるも、いつしか、中田浩、小笠原、鈴木と言われるようになり、その後塵を拝している状態となってしまいました。
彼にとって、日本代表入りは、まさに当落線上にいるところです。
鹿島での活躍が日本代表入りへと繋がることは間違いないでしょう。

その鹿島を去るものもいます。鈴木隆行です。彼は、いわゆる泥臭い点取り屋で、また安定したポストプレーヤーであり、守備への意識が高いFWです。
その結果、「点が決められねぇFWはいらねぇ」などと揶揄されがちですが、むしろ、彼の存在があるからこそ、その周りの選手が生きていくことになるのです。
日本代表のFWは残念ながら世界では今ひとつの状態です。前日本代表監督のトルシェは、そこを弱点とせず、世界に通用する中盤を生かすために、FWを中継点として利用しました。
現在もその形は残っています。つまり、FWの仕事は点をとるだけではないと言うことです。
日本代表の場合は、破壊力に欠けるFWを、FWとしての役割を求めながら、中盤を生かすための役目も担っているのです。その中で優れたボディバランスを持つ鈴木の存在は不可欠になってくるのです。
その、鈴木は、かつてW杯90イタリア大会で一世を風靡し、また名古屋グランパスで一時代を築いたストイコビッチが会長を務める、セルビア・モンテネグロ(旧新ユーゴスラビア)レッドスター・ベオグラードに移籍が決定しました。
かつてベルギーでは中盤を主に任されていましたが、東欧の雄であるレッドスターで、鈴木は更なるFWとしての成長が期待されます。

さて、鹿島から話題がそれましたが、その鹿島に戻ってくるかもしれない男がいます。
もう一人のFW柳沢敦です。
彼の場合、出場機会がなかなか巡ってこないため、まさに燻っている状態に陥っています。彼の場合、サンプドリアでのデビュー戦で、決定的なシュートをポストに嫌われたことでそのチャンスを逃してしまったかもしれません。
あのゴールが決まっていれば、その出場機会は変わっていたかもしれません。
ですが、サッカーをはじめ、勝負事に「タラレバ」はありません。
現状は出場機会に恵まれておらず、出場しても中盤のしかも、不慣れなサイドを任せられたり、安定したポジションでのプレーができない状態になっています。
現在、柳沢は日本に滞在しており、古巣への復帰も視野に入れているようです。
鹿島にとって、鈴木が去ったあと、やはり柳沢の存在は必要不可欠でしょう。
また、柳沢にとって、レベルの高いイタリアで練習することに意味があっても、出場の機会がない状態では足踏みをしている状態に過ぎません。
鹿島に戻ることが決まれば、W杯のメンバー争いにも入ることが可能でしょうし、そこでの活躍があれば、更なる海外移籍への道が開けるでしょう。
それはともかくとして、鹿島にとって10個目の星を獲得するのになくてはならない存在であることは間違いありません。
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この2チームから今年は目が離せなくなることでしょう。


   


ようこそ2000GT Twinturboへ
ゆうきちのぶろぐ第2弾です。

かつてのNeverおよびCURURUってのが使い勝手が悪すぎるので移転しました。
あちらあちらで残しておきますね。


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